【開封レビュー】IRON MANグッズ|1:1 アイアンマン アークリアクター MK1 DIY完成品モデル LEDライト USB ディスプレイ 新バージョン

こんにちは、理想の部屋作りをしているとざわです。

今回レビューするのは、1つ目のアイアンマングッズ、1:1 アイアンマン アークリアクター MK1 DIY完成品モデル LEDライト USB ディスプレイ 新バージョンです。

とざわ

アークリアクターはアイアンマンこと、トニー・スタークの胸の部分にある装置ですね。

パワードスーツの動力源かつトニーの心臓を爆弾の破片から守っています。

そんなアークリアクターが原寸大で発売されました!

目次

Arc Reactor MK1 新バージョンについて

まずはアークリアクター MK1 新バージョンの特徴です。

Arc Reactor MK1 新バージョンの特徴

  • 素晴らしいディティール!
  • 3つのライトエフェクトモード
  • 音声とリモコンでのコントロール
  • 充電可能でポータブルに対応
  • 参考価格12,800円[税込]

アークリアクターはこれまで3種類が発売されています。(2023年10月現在)

  • Arc Reactor MK1
  • Arc Reactor MK2
  • Arc Reactor MK1 新バージョン(今回レビュー品)

新バージョンでは以下の3点の機能が追加されました。

  • リモコン機能
  • 音声コントロール機能
  • ポータブル機能(充電機能)

それに加えてディティールもアップグレードされているようです。

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Arc Reactor MK1 新バージョンのスペック

サイズW165 × D165 × H180 mm
アークリアクターのサイズΦ80 × D60 mm
重量1,242g
電源インターフェース5V,USBタイプA
付属品USBケーブル、リモコン、キーチェーン、台座滑り止め、取扱説明書 × 2

Arc Reactor MK1 新バージョンの開封レビュー

箱には「From Pepper」の文字。にくい演出がとても嬉しいです。

箱を開ける前から期待が高まりますね。

内容物は写真、以下の通りです。

  • アークリアクター本体
  • 台座
  • カバーケース
  • USBケーブル
  • リモコン
  • キーチェーン
  • 台座滑り止め
  • ネジ + 六角レンチ
  • 取扱説明書 × 2

カバーケースにはフィルムが張ってありましたがペリペリと剥がしました。

そしてこちらがアークリアクター本体。

コネクタのケーブルやナットといった細部まで作り込まれています。

素晴らしいディティールですね。

ケーブル1本1本が本当に綺麗に編み込まれています。

こちらが横から見た様子。

後ろには充電用のポートがあります。

ご存知アークリアクターを飾る台座です。「PROOF THAT TONY STARK HAS A HEART」の刻印。

” トニー・スタークにもハートがある ” のセリフが蘇りますね!

裏側はこんな感じ。台座は前方向に35°くらい、後ろ方向に95°くらい調整可能です。

おまけでキーチェーンも付属しています。

こちらは映画エンドゲームのセリフが刻印されています。

Arc Reactor MK1 新バージョンで遊んでみる!

付属の取扱説明書は2枚とも日本語ではありませんがイラストが描かれているのでなんとなーくわかります。

実際に触って操作していきましょう。

Arc Reactor MK1 の組み立て

取扱説明書にイラストが書かれているので簡単に組み立てできました。

STEP
台座の裏からUSBケーブルを通す

台座裏面に滑り止めが要るようであれば最初に付けてしまいましょう。(今回はナシ)

裏からケーブルを入れて台座の首の後ろに通します。

台座の裏にはケーブルを通す溝が掘ってあります。

STEP
台座にアークリアクター本体をセットとてケーブルを接続
STEP
ケースをして完成!

リモコン操作

リモコン自体はとてもシンプルです。電池もあらかじめ付属されていますのでそのまま使えます。

早速、Power on してみました。

常時点灯モード

おぉ…リアクターが光りました。感動。。

アークリアクターの光量は4段階調整することができます。

4段階目(Maximum power)
3段階目
2段階目
1段階目(Minimum power)

右のボタンを押せばPower off します。

Switching modesボタンを押すと2つのエフェクトモードを切り替えできます。

常時点灯モードとは違った楽しみ方ができますね。

Breathing mode

呼吸をするようにアークリアクターが光ったり消えたりします。

Damage mode

故障したようにアークリアクターが点滅します。

音声コントロール機能

実際にアークリアクターに呼びかけてみました。

説明書は英語表記でしたが、正確に発音しなくてもいわゆるカタカナ英語でも反応してくれました。

Turn on the reactor電源ON
Breathing mode呼吸モード
Damage modeダメージモード
Enhance power光量アップ
Reduce power光量ダウン
Maximum power最大光量
Minimum power最小光量
turn off電源OFF

アークリアクターのパワーがONのときは呼びかけるとアークリアクターが点滅してキーワードを言うまでに約10秒の受付時間があります。

反対にアークリアクターのパワーがOFFのときは受付時間が2~3秒しかないのですぐに「Turn on the reactor」と言わないとアークリアクターが起動しません。結構慣れが必要です。

残念なのは、ケースカバーをした状態だとかなり大きな声で呼びかけないと反応しないのがイマイチなポイントでした。

ポータブル機能(充電機能)

どれぐらい電力が持つかは、しばらく使って検証したいと思います。

まとめ

Arc Reactor MK1 新バージョンの特徴

  • 素晴らしいディティール!
  • 3つのライトエフェクトモード
  • 音声とリモコンでのコントロール
  • 充電可能でポータブルに対応
  • 参考価格12,800円[税込]

ケースをした状態の音声コントロールが微妙でしたが、リモコンを付属してくれているので本体を直接触りに行かなくても操作できるのが良いですね。

非常に作り込みが良くて、ファンの所有欲を満たしてくれる逸品です。

僕はアイアンマンフィギュアとアートパネルと一緒にディスプレイしていますが、単体で部屋に合ってもクールなインテリアとして優秀だと思います。

アイアンマングッズに興味を持った方は、購入を検討してみては如何でしょうか!

以上、最後まで読んで頂き有難うございます!

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